2012年4月23日月曜日

続々生えてます。























あれから毎日のように発生しているキノコ。
今朝の子はかわいかった〜
適度な暖かさと雨でいい環境がそろっているようです。

先日アップしたキノコはヒトヨタケっぽいとの情報をいただきましたので
今度はじっくり図鑑と照らし合わせてみることにしました。
























朝キノコはしっとり瑞々しく。
























ヒダは密。濃い灰色。
























傘は灰褐色。図鑑のはもうすこし茶色っぽくに見えるので
シロートには一見同じものに見えず。
しかし主な特徴は一致している感じです。
キノコを見分けるひとってすごいなあ。

朝7時過ぎにはもう傘の縁が溶けはじめていました。
(インクキノコ「inky cap」と いう異名をもつ)
名前の通り一夜で溶けてしまうキノコです。




2012年4月20日金曜日

エスキモー親子を刺繍。

























倉敷意匠さんで買ったガラ紡の平織り木綿に、エスキモー親子を刺繍してみました。
(豊橋の朝光テープさんで作ってるびわこふきんも肌触りが好きでずっと愛用中。
倉敷意匠さんのシリーズは赤い縁取りがされていて、かわいい)

フリーハンド刺繍なので、なんだかずいぶんヨレッとしたエスキモー親子になってしまいました。
目が粗い布なので、顔は線でのみ描くというおおざっぱさ。
赤い三角のステッチがちょうどテントみたい?

2012年4月19日木曜日

キノコでた!























野菜のプランターのすみっこに、キノコが出た!!

後ろに羽をつけた妖精が隠れていそうな、なんとも儚げな白キノコ。



























昼には溶けてしまいました。

2012年4月18日水曜日

試作の日々。























秋に教室をやらせていただく事になり、さて何をつくろうかなと考える日々です。
自分の今までの作品をヒントに、限られた時間でも喜んでもらえるものを模索中。
今考えているのは、北方民族をテーマにした編み物。
サーミの紐も取り入れていろいろ試作の日々です。(編んでいる時の無心状態はクセになります)

ひとりで黙々とつくるのは得意だけど、人に教えるとなると
果たしてうまくいくだろうか・・などと内気な自分が見え隠れ。


がしかし。
興味を持って参加してくださる方と
同じ時間をいっしょに共有したのしく過ごせたらどんなに素晴らしいことだろうかと
己を奮い立たせております。


また詳細が決まりましたら、お知らせしますね!


























穴の修繕ではなく、補強に繕ってみました。
地味な靴下のカカトに青の水たまり。


























愛知の方のもとに旅立つどんぐりペンシルたち。

2012年4月14日土曜日

アサガオの上でくつろぐネコ。


























































































インドア派の猫には土の感触がたまらないようです。
すぐにドカッと座り込んで葉をむしゃむしゃ・・
(直射日光の下では「まろハゲ」が目立って笑えます)

今年のグリーンカーテンは、オーシャンブルー(琉球アサガオ)と
パッションフローラ(時計草)で仕立てることにしました。
冬の間枯れ野と化していた庭が少しずつ緑に満ちてゆくのが嬉しいです。

2012年4月10日火曜日

どんぐりペンシル残りわずかになってきました。
























おかげさまで、どんぐりペンシルの在庫も残りわずかになってきました。
どんぐりペンシルに適した太さのペンシルが今のところ入荷未定となっており
今ある在庫が終われば、制作はいったん終了となります。

お子さんが大きくなった時に贈りたいと注文してくださったお客さまも
何人かいらして、 ほんとうにありがたい気持ちでいっぱいです。

























これは、どんぐりペンシル誕生となるキッカケとなった子たちです。
そう、森の標本函つくり教室で子どもにむんずと掴んで離さなかった鉛筆です。
今作っているものより背は高く、目はゴマ目。
ひょろーんと曲がっていて木肌も粗く、
クヌギの帽子もちょっとボロボロになってきましたが、この素朴さが気に入っています。

アランのレッグウォーマー。























いきなり足ですみませぬ。
先日編んだアランのレッグウォーマーこんな感じで使っております。
ロールアップしたデニムにインして履きたかったので細め&短めに作っていて
(ちなみに靴下4枚履きしてますが、靴のサイズが今までより1サイズ大きめなので
全然違和感がありません)
靴下を隠せばアランの靴下を履いているようにも見えます。
ちょっとオトナ感もアリ。

昔からウィングチップのオジサン靴が好きなのですが
カチッとした印象の靴がニットのおかげですこーし柔らぎます。

























細めに作っているので、アームウォーマーにも使えます。
コートからチラ見させるとよいです。

2012年4月6日金曜日

春の到来を祝うイースター。























クリスマスもイースターも宗教的な意味合いだけではなく、
もともとは移りゆく季節を感じながら
あらゆる自然のめぐみに感謝したのしむお祭りだと理解してから
日本に住む我々だって思う存分堂々とたのしんだっていいんだ!
と思うようになったこの頃。

そう、北国生まれの私にとって春を待ちわびる心はそれはそれは熱いものがあります。
家の中で春を感じさせるものを作ったり飾ったりするのは
実にたのしいものです。


イースターのカードって、なかなかシュールなのが多いのですね。
まあ、ウサギがタマゴを運んでくるっていう発想自体シュールなのですが。
個人的にもいろいろ集めてみようかなと思っています。

タマゴから生まれるウサギのメランコリックな表情(金の箔押しでキラッと輝きます)が素敵です。
























今夜21時より注文受付いたしますので、ご覧くださいね。

2012年4月5日木曜日

ちょと変わったモールド。





















web shop準備、もうちょっとかかりそうです。
とじた姿が少々異様な雰囲気を醸しだしているモールド、
あまり実用的ではありませんが
キッチンなどに飾っておくと、なかなかの存在感です。
(中側はちゃんとウサギの姿がはっきりわかります)
ドイツの伝統菓子 シュガーバニー(キャンディ?)をつくるモールドのようですが
チョコレートでもいけるような気がします。

ちなみに、イースターエッグっぽく転がしているのは何の卵かわかりますか?
実は、ウズラの卵なんです。
数年前、豊橋のウズラ農家さんを見学させてもらった時に
(ウズラの子ちょろちょろしててかわいかったなあ〜)
マーブル模様とかゴマ斑とかペールブルーとか変わったデザインや色のものを
少しわけてもらったのです。
中身はもちろん問題ないのだけれど、こういうのは規格外になってしまうんですよね。
こういうのこそ欲しいと思う奇特なヒトも少しはいると思うんだけどなあ・・


卵はそのまま保存するわけにはいかないので
殻に小さな穴をあけ中身を出し(もちろん食べて)
きれいに洗って保存しています。

2012年4月3日火曜日

春を待ちわびるモノ。























LAVVO web shop、いろいろ準備中です。
イースターにちなんだかわいいウサギ、
マッシュルームダーナー、ビーズの編み針、リスのラトルなど
春を待ちわびるモノたちがずらり。
近日中にアップいたしますので、おたのしみに!