2011年9月26日月曜日

きのこタワー。
























きのこの季節になると思い出される、名古屋は覚王山にひっそりとたたずむ、きのこタワー。
(手前にもチビきのこが!)

窓のかたちといいツタの絡まり具合といい渋い赤色の傘といい、かなりイカしてます。
このきのこタワーは昭和5年に建設され、昭和48年までの43年間、
千種区覚王山一帯の高台に給水するための配水塔として利用され(正式名称は「東山給水塔」)
昭和54年からは、災害対策用の応急給水施設に改造し再利用されているそう。
春分の日と8月8日の年2回、解放されているそうですが
結局行けずじまいで、残念。(写真は2003年4月に撮影)

覚王山はお寺や覚王山アパートなど見所もいろいろあって
のんびり散歩するのにはとってもたのしい町で、おすすめです。





たのしいきのこ本が届きました。
きのこ(乙女の玉手箱シリーズ)』(著:とよ田キノ子)
キノ子さんが蒐集した日本の、世界のきのこモチーフがきのこ愛とともにぎゅうぎゅうに詰まっております。
日本全国きのこ公園も、世界のきのこスポットが最高にたのしいです。
(カナダのきのこアトリエ、イギリスのきのこ遊具が素敵すぎ!!)