2011年7月11日月曜日

ひょうたん棚。

庭の隅に枝葉がすっかり落ちてしまった木がさみしく植わっていたので
その木を大黒柱に、ひょうたん棚(大瓢箪、千成瓢箪)をつくりました。
少々心もとない棚なので、もうちょっと竹の支柱を買ってきて
補強する必要があるかも。
なんせはじめてなので、どのくらい茂るものなのか、よくわかっていません。

親ヅルは棚に届いてから摘心しています。
(本葉が5枚になってから摘心し、子ヅルをのばすやり方もあるらしいです
宿根草のアサガオもそうでした)
雌花は子ヅルや孫ヅルの第1〜3節について、雄花は他の枝の節につくとのこと。
本来は蛾が飛んできて受粉してくれるそうですが(だから花は夕方から咲くんだ!)
人口受粉するのが確実のようです。
はたしてうまくいくのでしょうか。